鹿児島 田舎の農家日記
8/16 プールの水はサイフォンでブドウへ——田舎の子は「プッチン豆」で遊ぶ
日常子どもブドウ小ネタ

8/16 プールの水はサイフォンでブドウへ——田舎の子は「プッチン豆」で遊ぶ

📅 2026/8/16

子どもたちとプールをしました

今日は小ネタです。

暑い一日だったので、子どもたちとプールをしました。

遊び終わったあとのプール

たっぷり遊んで、大満足の様子でした。


プールの水はサイフォンの原理でブドウへ

さて、問題は遊び終わったあとの水です。

そのまま流してしまうのはもったいない。というわけで、サイフォンの原理でホースを使って水を吸い出し、ブドウの木に水やりをすることにしました。

ホースでブドウのハウスへ

ホースを引っ張って、ハウスの中まで水を届けます。

ブドウの根元に水を届ける

このところ晴れが続いて、全然雨が降らないんです。ブドウにとっても恵みの水になりました。

これで水道代の節約にもなります(笑)遊びと水やりが一石二鳥です。


田舎の子どもは「プッチン豆」で遊ぶ

そして、田舎の子どもたちはというと——

通称**「プッチン豆」**で遊んでいました。

石垣を見つめる子どもたち

石垣にびっしり生えている、丸い葉っぱの植物です。

石垣のプッチン豆

これを一粒? 一枚? ちぎって、耳元でプチっと音を鳴らすという遊びです。

……なんともシュールな遊び(笑)

聞くところによると、学校では教室が散らかるので禁止になったらしいです。まあ、そうなりますよね。

プッチン豆の正体は「マメヅタ」

ちなみに調べてみると、この「プッチン豆」、正式には**マメヅタ(豆蔦)**というシダの仲間だそうです。

  • 石垣や木の幹、岩などに張り付いて育つ常緑のシダ植物
  • 丸くて厚みのある葉が、豆のように見えることが名前の由来
  • 湿り気のある日陰を好み、西日本を中心によく見られる

子どもたちが「プチッ」と鳴らして遊んでいるのは、この厚みのある丸い葉っぱ。水分をためこんでいるので、あの音が出るんですね。

地域によって呼び名も色々あるようですが、うちのあたりでは「プッチン豆」で通じます。


なんとも平和な一日でした

プールに水やりに、プッチン豆。

なんとも平和な一日でした〜。

こういう何気ない夏の日が、あとから振り返るといい思い出になるんだろうなと思います。

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